金沢大学大学院医学系研究科の山嶋哲盛先生にお誘いいただき、映画「さくら、さくら〜サムライ化学者高峰譲吉の生涯〜」の完成披露試写会に参加してきた。場所は、金沢市の北國新聞赤羽ホール。会場は招待者や関係者など約500人で満席。高岡市生まれの金沢育…

富山県高岡市生まれの金沢育ち。日本を代表する科学者であり実業家のサムライ化学者こと高峰譲吉の生涯をつづった映画「さくらさくら」の上映決定を記念セミナーに参加。 ■映画さくらさくらタイトルは『一足先にサクラサク！』 〜加賀藩が生んだサムライ化学…

ベストセラーの「フリー」と一緒に読む事をおススメしたい本。30歳で年収400万円が中流と下流の境目であるというセンセーショナルな考えを示した「下流社会」は記憶に新しいところだ。この本では日本国民を幾つかの世代に分類し、その中で年齢的に今後消費の…

面白法人カヤックの柳澤大輔さんから書籍「ウェブで一発当てる方法」をいただいた。ようやく読み終えたので、感想を述べるとしよう。 カヤックは言わずと知れた超ユニークなインターネット企業だ。所在地は鎌倉。Wab関連では数多くのスマッシュヒットを生み…

お散歩仲間さんからの紹介で筑波大学名誉教授の村上和雄氏の「こころと遺伝子」を読んだ。最近「やる気のスイッチ」に関する本が増えているが、この本は遺伝子研究の権威である村上和雄が遺伝子レベルから見た「やる気（遺伝子）のスイッチを」を押す方法を…

村上春樹のベストセラー1Q84の続編である「Book3」の予約受付をamazonが開始した。発売日は4月16日。値段は1995円。天吾と青豆。接点の無い二人の主人公のストーリーが交互に進み、「Book2」では徐々にストーリーが交わっていく。そして・・・。残された未解…

2010年最初に読んだ本は11月の下旬に購入し、今ベストセラーの「フリー」。 この本は「ロングテール」の著者（クリス・アンダーソン）が描く21世紀の経済モデル「フリーミアム」という新しいビジネスモデルを提唱し、ビット世界の無料経済に正面から取り組ん…

12月17日の三谷情報フェアのミニセミナーの「フィンランド式キッズスキル入門」が興味深い内容だったので、セミナー後にブースに立ち寄り本を購入。その本の著者自身（佐俣 友佳子さん）がミニセミナーでプレゼンされていたので、思わず「サインをください！…

以前までは、eWomanの佐々木かをりさんが監修されているアクションプランナーを使っていた。しかし、メモページが少なかったので、メモ帳を一緒に持ち歩いていたのだが、面倒というか、気に入ったメモ帳がなかなか見つからず困っていた。そんな時に、メモペ…

最近「儲かりまっか？」と聞かれる機会がめっきり減った。これは国内のほぼ全ての業種が不景気だからかもしれない。多くの企業は「モノが売れなら値段を下げれば良い」という、「価格戦略」に傾斜し、自らの首を絞めているといっても過言ではない。価格戦略…

先週、面白法人カヤックの柳澤社長から新しい著書の案内メールをもらった。 「良い本かきました。４冊目です。今回書いた本は社会人３年目ぐらいの人向けの、良い本です。カヤックのことについて書いてある本じゃありません。きっと僕がこの本読んだら社員に…

28日の北國新聞の1面トップに「武士の家計簿映画化」の記事が掲載されていた。「武士の家計簿」とは、代々金沢（加賀）藩の経理業務にたずさわる「御算用家」、猪山家の6代綏之（やすゆき）から9代成之（しげゆき）までの4代にわたる出納帳の事で、「金沢藩…

ブックオフで1Q84のBook1を950円でゲット。amazonよりも若干安い。ベストセラーなのでもっと古本で流通しても良いはずなのに、まだそんなに流通していないことから、手元に置いておきたいと思う人が多い？まだ読んでいない人が多い？いったい、どっち？

モーニングセミナーで知り合った読売新聞の販売店の経営者の方から紹介いただいた「絶対営業力セミナー」に参加してきた。 講師は東京のアチーブメントグループ社長の青木仁志氏。 デジタルメディアに押され苦戦している新聞販売店の経営者が悩んでいたとこ…