Connecting The Dots

日頃の気付きを綴っていきます

サッカーの卒団式と停電

今日は下の息子のサッカー少年団の卒団式。卒団生は15名。春からは中学校に進学し、サッカーを続けるものやテニスや野球に転向する子もいるだろう。ともあれ、物心ついて始めての別れを経験することになる。とはいっても、殆どが同じ中学校に進むのだが。

ただ、今回の卒団生の中に特別な子が一人いる。それは昨年交通事故に合い脳挫傷から闘病を続けている。本人に会うのは事故後初めてだったのだが、車椅子に座って身体を動かしているではないか。脳に障害が残っているようで、言葉を理解しているかどうかはわからないが、久しぶりに会う仲間の笑顔を見て嬉しそうに笑っていた。本人は言葉に出すことができないが、きっと「よー久しぶり!元気だったか!」などと言っているのだろう。

中学校に入ると勉強が忙しくなるのもあるが、自立心が芽生え子供らしさを失っていく。そんな時でも彼の事を仲間だと思いやる心を失わないようにして欲しい。成長期の子供は障害を乗り越える力があるそうだ。一日も早く元気になって欲しいものだ。


卒団式の後、謝恩会があったのだが、自宅で留守番をしていた上の息子から電話。
「お父さん停電。ブレーカー全部上がっているけど電気がつかないよ」
「近所の家は?」
「電気がついているよ。」
「もう一回ブレーカーを入れなおしてみて」
「やっぱりだめだ」
「しかたがない、家に戻るわ」

ということで、家に戻ってみると、北陸電力の車が止まっているではないか。
周囲の家は真っ暗。息子が見ていたのは違う電柱から送電を受けているであろうマンション。

息子を呼んで、電柱に登っている北陸電力の人の様子を見せながら、停電があったときの対応の仕方を教えた。

15分ほどすると電気がついた。雪の中、北陸電力の方ご苦労様でした。