Connecting The Dots

クラウドIT顧問 山崎ジョー吉のブログです。

セミナーに登壇

東京の秩父宮ラグビー場の近くで他社のセミナーに登壇。
部下が登壇する予定だったのだが、インフルエンザの疑いがあり急きょピンチヒッターとしてセミナーで話をすることに。

前日にスライドと原稿をもらったが、15分間も話すためには足りない。時間の合間を縫って、スライドに台本を書きこむ。通しで話をしたいところだが時間がないので、翌日移動中に一人でリハすることに。

モノレールの中で、このスライドを自社のサイトにアップしてサイト内検索で特定のキーワードで検索するとダウンロードでいるようにしておくと、サイトへの誘導もできるし、反応がわかるかも!とひらめいたので、早速部下に連絡を入れてファイルのアップロードと検索エンジンへ登録し、スライドの最後のページに追加。

会場に入ると意外と大きなホールにびっくり。会場は200人が入れる程の大きさだ。これだけの人の前で話をした経験は無い。

他の人の講演を聞きながら、感触を探りながら頭の中でネタの整理。笑いをどのくらい入れようかを検討しながら、時間が迫ってくる。緊張からかのどが渇いてきたので水を買いに一旦出る。コーヒーを一気飲みし水を会場に持って入ろうとすると、会場内は飲食禁止だとのこと。一口だけ含んで会場に入る。

休憩の後が出番。最初にピンチヒッターであることをタミフルネタを交えて笑いを取る。その後幾つか笑いを取りながら徐々に本調子に。しかし、ふと手前を見ると、「時間です」のカードが。まだまだ話足りなかった感はあるが、まとめに入る。

マイクの位置が低かったのと、原稿を見ないと雑談ばかりになってしまうので、目線が
下になりがち。また、間合いが取れていない・・・など。自己採点では50点かな。

でも、セミナー終了後に名刺交換をした方からは、「一番面白かった」「みんなうなずいてた」などといった言ってもらえたことから、まぁ役目は果たせたかなという感じかな。

人前で話をするってのは緊張するけど、慣れてくると快感なんだよね。

プレスも数社来てたみたいだけど、ネットで検索しても記事が載ってないみたいで、ちょっと残念。