ABCマート
スニーカーを買いに閉店間際のABCマートに行った。
目的のスニカーを見つけ、自分の足に合う在庫があるか確認しようとしゃがんだら、店員が即寄ってきて、「サイズは?」との質問。
「26か26.5」と答えると、30秒後にそのサイズの靴を持ってきて、「どうぞ、お試しください」とのこと。
持ってきたのは大きめの26.5で「ピッタリ」というと、店員は左右のサイズを確認し、何やら鉛筆で箱に書いている。
レジまで商品を持って行ってくれて、「今、靴をお買い上げの方にはTシャツを10%引きで販売していますが、いかがですか?」
「いいです」と答えると、すっと身を引いた。
レジで商品のバーコードを読むと表示か価格より千円高い。「高いよ」と言おうとしたら、千円値引きを入力。
後で確認し気付いたのだが、店員さんが鉛筆で書いていたのは、値引き後の価格だった。
今日の接客を見れば、ABCマートがなぜ好調なのかが一目瞭然だ。