Connecting The Dots

日頃の気付きを綴っていきます

インド高僧のスワーミ・プールナアムリターナンダ・プーリの講演会に参加。

300人くらいいたかな。最近参加する県内のイベントでは必ずといっていいほど知り合いに遭遇するのだが、見渡した限りでは今回は誰もいなさそうだった。抱擁をする聖者アンマさんの教えを広めているアムリタハートという団体と、金沢支部のサットサンガグループが主催した講演。スワーミ・プールナアムリターナンダ・プーリことスワミジ氏はアンマさんの高弟。

15分ほど遅れてのスタート。スタートしたものの、スタッフがうろうろするやら、何度もマイクのコードに足に引っ掛けて抜くやら、マイクの音量が大きすぎでハウリングしているやら、荷物を会場の前の方の横に無造作に置いてあるやら、スタッフちゃんとしろって感じで、かなり気が散って落ち着かなかった。ただし、同時通訳の方はとても上手で聞きやすかった点は関心。

さて、講演の内容はというと高僧のお話が聞けると期待していたのだが、言語の違いのせいか心に残るキーワードは無かった。何でだろう?と考えてみると、いつもの大乗寺での法話で良く使われる「漢字」が今回無かったからだ。

さて、ポイントを整理。

  • 自然は人類にエネルギーを与える。自然に敬意を払え。そして貢献せよ。
  • 人間には身体がある。身体は天からの贈り物。身体に敬意を払え。そして健康を保て。
  • モノにはマニュアルがあるが、身体にはマニュアルはない。人間は身体の使い方を学ぶ必要がある。
  • 神聖なる身体は動く寺院のようだ。
  • 様々な心の思いが脳内に電流を発生される。それを念波(テレパシー)という。
  • プラスの念波は宇宙に行き反射し、100万倍になって自分に返ってくる。マイナスの念波も同様に宇宙に行き反射し、100万倍になって自分に返ってくる。
  • 思考はエネルギーを消費する。思考をとめる訓練が必要だ。
  • 呼吸は無意識なものだが、意識して呼吸をすると雑念などの思考を一時的に止める事ができる。
  • 瞑想をすることで心の流れを一方向にし、思いの波を強くすることができる。
  • 3つの力とは「意志の力」、「知識の力」、「行為の力」
  • マイナスの思考を止めることはできない。プラスの思考を増やしマイナスの思考を薄めるべき。
  • 辛い事があったら、瞑想し、流れに身を任せること。

座るという点では禅宗と通じるものがあるが、音楽を聴きながら行う「瞑想」と、何も考えない「無」ではやや異なるようだ。

講和の後、竹笛バンスーリ演奏を聴きながらの瞑想体験があった。エコーが不自然にかかっていたので気にはなっていたのだが、竹笛バンスーリ演奏のCDを販売していたので買って、帰りの車で聴いてわかったんだが、どうやらCDを流していたようだ。

インドでは集会の帰りに僧侶からお菓子や花びらが全員に贈るらしい。

家で座禅はきついけど、CDを聴きながらの瞑想だったらできそうな気がする。ただし、修行になりそうにも無いが・・・。