Connecting The Dots

クラウドIT顧問 山崎ジョー吉のブログです。

2010年のスケジュール帳もやっぱり陰山手帳に決定

以前までは、eWomanの佐々木かをりさんが監修されているアクションプランナーを使っていた。しかし、メモページが少なかったので、メモ帳を一緒に持ち歩いていたのだが、面倒というか、気に入ったメモ帳がなかなか見つからず困っていた。そんな時に、メモページが多い陰山手帳を出会い、2008年から切り替えた。陰山手帳は値段も安くとても使い勝手が良く、スケジュール帳を聞かれたら真っ先に陰山手帳を薦めている。ただ、カバーの質感がいまいちなので、2010年版は他のものに乗り換えようかと思ったけど、陰山手帳よりも良さそうなものが見つからないので、アマゾンでポチっと購入してしまった。
若い頃は全てのスケジュールが頭に入っていたのだが、35歳を過ぎてから、予定を忘れたり、「何だっけ?」って考え込むことが増えた。そんな時に佐々木かをりさんの「ミリオネーゼの手帳術」という本を読み、「これだっ!」ということで、アクションプランナーを購入しスケジュールを管理するようになった。ポイントを簡単にまとめると次のとおり。

  • 見開き1週間、一日の予定を縦に30分単位で記入できるようになっている点。
  • 会議などの予定だけでなく、誰々に電話しする、食事をするなどのToDoを、仕事に限らずプライベートまで記入する
  • ToDoの横にチェックボックスを書いて、実行したらチェック、できなかったら別の日時にスケジュールを移す。

たったこれだけの事なんだが、朝出社してから「今日何をするんだけっけ?」といったシンキングタイムは一切無くなり、時間の使い方が良くなり、その結果自分の時間が増えた。
また、一昨年からはグーグルカレンダーと併用し会議などのスケジュールをこれでシェアするようにしている。また、グーグルカレンダーのアラート機能は便利だ。
最近、物忘れが増えたとか、いつも忙しいと感じている人はスケジュール帳の検討がオススメ。

図解 ミリオネーゼの手帳術

2010年版アクションプランナー(2010年1月〜2010 年12月)<オーストリッチタイプ>ボルドー 佐々木かをりのオリジナル手帳