Connecting The Dots

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京都の坂本龍馬のお墓に行ってきた/京都東山探索ツアー(徒歩3時間コース)

龍馬伝で話題の坂本龍馬のお墓に行ってきた。場所は東山の高台寺の近くにある「霊山護国神社」。清水寺と八坂神社の間。最寄のバス停は市バス東山安井バス停。

東大路通八坂通り西入るの駐車場
京都は観光客で一杯で、車では無くバスで移動した方が良いように思えるが、バスが満員で乗車できないケースが多い上に、乗ったとしてもすし詰めで疲れるので、ここはあえて車で行くことに。清水寺付近は間違いなく道路が混んでいるので東大路通りを南下し、清水寺の手前の駐車場に停めることに。時間は午前10時。駐車した場所は東大路通八坂通り西入るのパーキング。近所の100円パーキングはどこも満車だったが、ここは2階建ての駐車場なのでまた、空いていた。

八坂の塔(法観寺)
駐車場から東大路通を渡り、八坂通りを東に進むと五重塔が見える。京都の写真に必ずといって良いほど出てくる五重塔と言えば、東寺か、ここ法観寺八坂の塔だ。電線が地上に張り巡らせて無ければ、写真を撮ると最高何だけど・・・。

観光客の舞妓さん

観光客の舞妓さん

霊山護国神社
八坂通りから二年坂を左(北)に曲がり道なりに進むと、高台寺が見える。その手前を右(東)に曲がり坂を登っていくと、そこが霊山護国神社だ。その裏山(京都東山霊山)に坂本龍馬の墓がある。龍馬の墓の拝観料は300円。隣接するご幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」にて開催している「大龍馬展」の入館料とのセット券だと800円。
結構急な坂を登っていくと、龍馬の墓がある。偉人とは思えないほどコンパクトなお墓だ。隣にある中岡慎太郎と並んだ墓前には観光客の列が。お墓の横には円山公園にある銅像のミニチュア版が置かれている。お墓からは京都市内が一望できる。

次に、幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」にて開催している「大龍馬展」を見に行った。龍馬伝の影響からか館内は大賑わい。ただ、時間が早かったせいか、一通りじっくり見る事ができた。ここはかなり満足度が高い。龍馬伝にハマっている人は必ず行った方が良い。

高台寺(豊臣秀吉夫人、ねねのお寺)
霊山護国神社の坂を下るとその横が高台寺の入り口。高台寺豊臣秀吉の正室(妻)である北政所(高台院、通称ねね)が秀吉の冥福を祈るため建立した寺院。高台寺に続く「ねねの坂」を含めて高台寺は女性に人気のスポット。また、高台寺付近には「東山路傍の触れ仏」があり、ご利益があるそうだ。
ちなみに、これは「三地蔵(さんじぞう)」で、見ざる言わざる聞かざると否定的に生きるのではなく、見るぞう言うぞう聞くぞうと、積極人間になりたい人は右手もしくは両手で撫でると良いそうだ。

知恩院
知恩院は浄土宗総本山の寺院。全国に6900もの寺院と約600万人の信者を擁する時浄土宗の総本山。知恩院は、浄土宗の宗祖・法然源空法然)が東山吉水(よしみず)、現在の知恩院勢至堂付近に営んだ草庵をその起源とする。
南無阿弥陀仏」と唱えればみな平等に救われる・・・。法然上人のおしえは貴族や武士だけでなく、老若男女を問わずすべての人々から衝撃と感動をもって受け入れられ、800年を経た今日もそのおしえはひとびとの「心のよりどころ」となっている。
山門は来訪者の目を見張るほどの壮大さ。高さ24メートル、幅50メートルの木造楼門は現存最大。

壹錢洋食
八坂神社を通り抜け、祇園の交差点から四条通河原町方面に進み、花見小路を過ぎ、大和小路を右(北)に曲がると右手に「壹錢洋食」のお店がある。京都祇園の昔懐かしお古乃美焼。昭和初期に、ソースを使った食べものは珍しかったため「洋食」と呼ばれ、一銭で買える洋食、「一銭洋食」と呼ばれたそうだ。それを地元の人が復刻したものが今の壹錢洋食の始まり。昔は白川沿いの1坪程の小さなお店で、女将さんが首から大きな「がま口の財布」を首から下げていたのが印象深い。また、祇園のラウンジやスナックで「一銭洋食」の出前を良く頼んだものだが、今はどうなんだろう。京都に行ったら、是非、押さえて欲しいグルメスポットだ。

安井金比羅宮(縁結び、縁切り神社)
四条通を八坂神社の方に向かって東に進み、花見小路の交差点を南に渡り、花見小路を南下。お茶屋街を抜けると、建仁寺がある。その東南にあるのが、縁結び、縁切りで有名な安井金比羅宮。そこには、高さ1.5メートル、幅3メートルの「縁切り縁結び碑(いし)」と呼ばれる巨石があり、中央の亀裂を通して神様の力が下の円形の穴に注がれている。
石には縁結びや縁切りの願いが書かれた形代(かたしろ、身代わりのおふだ)がたくさん貼ってあり、碑が見えないほど。まず、形代に願い事を書き、碑の表から裏へ穴を通れば悪縁を切り、裏から表へ通れば良縁を結ぶ。そして形代を碑に貼って祈願。碑の前には女性が列をなし、恋多き女性の人気のスポットになっているようだ。

ということで、今回に、京都の坂本龍馬のお墓から東山スポット探索ツアーに要した時間は約3時間。ちょっと違う京都を探索してみたい人は是非。

なお、今回紹介したスポットの場所は下記のGoogleマップで見れる。


より大きな地図で 京都ツアー2010(龍馬の墓) を表示


■京都の寺社を巡る際に最適なガイドブック(私はこれを持ち歩いてまわった)