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Connecting The Dots

日頃の気付きを綴っていきます

「トイ・ストーリー3」

何と1作目から14年、2作目から11年も経ってたんだね。2作目がつい最近のような気がするけど。3作目は、十数年の月日が経ち、おもちゃの持ち主であるアンディが大学生になるシチュエーションで話が始まる。

かつて兄弟のように慣れ親しまれたおもちゃ達も持ち主の成長とともにその役目を終えていく。まるで、リストラに会う年配社員のようだ。しかし、おもちゃが持ち主に与えたというか、おもちゃ自身が持ち主に対し抱いていた感情をおもちゃの視点から実に上手く描写し表現をしている。おもちゃは決して使い捨てられるべきものではなく、子供たちを楽しま続けることが使命であり、それが喜びなのだ。企業における年配社員の気持ちも同様ではなかろうか。最後はアンディとの別れが待っているのだが、決して悲しい別れではなく、何か清々しいものが残る感じがする。

史上初のフルCGアニメとして有名なトイ・ストーリーは毎回、難しい技術にチャレンジしてきた。今回もゴミ処理施設内のシーンではとても表現が難しいシーンをモノにすることに成功した。また、3Dヴァージョンも用意さて、3Dを意識した撮影が行われている。

この夏、家族にオススメの一作だ。

トイ・ストーリーの世界展