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クラウドIT顧問 山崎ジョー吉のブログです。

ネットのプロフィールを変えると、異性の気持ち、子供の気持ちを体験することができる?

ライフハッカーにこんな興味深い記事が。
「オンライン上のプロフィールを「性転換」するとウェブ広告のイライラが軽減する?」
今日、百万石ワールドカフェのスタッフミーティングがあり、次回のテーマである、「童心に戻って元気になる」について話し合った。「子供の頃何してたんだろう?」「子供の時の気持ちって?」・・・など。昔の事は記憶を辿ると蘇ってくるけど、「今の子供の気持ちって体験することできないよね。」と考えていた時に、この記事を発見。
「そっか、ネット上ならバーチャル体験できるかも」ということで、Googleのアカウントの属性を子供にしようと思ったけど、プロフィールの欄に「年齢」って項目は無いんだね。性別はあるけど・・・。Yahoo!も同様に性別はあるけど年齢は無い。
商品のマーケティングなどで購買層などをF1層などと表現するケースが多々あるが、GoogleYahoo!では年齢を聞かなくても検索キーワードなどで各々のプロフィールを把握することができるようだ。「この商品の想定ターゲットは20代女性」等という曖昧な定義付けは、漠然としすぎていて多様性の時代において通用しない方法であるということを改めて感じた。
話は戻るが、性別を女性にしてみたところ、確かに広告は女性向けのものに変わったような気もするが、やはりキーワード広告においてはプロフィール情報はさほど重視していないことが伺える。しばらく、女性になりすまして(?)行動してみたら、どんな変化が現れるか楽しみだ。Twitter何かはテキメンかも。


http://www.slideshare.net/waii/8-4894032

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