Connecting The Dots

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「県境綱引き」って知ってる? GPS情報と地域の活性化

その昔、日テレに「電波少年」という番組があり、ヒッチハイクで世界を旅し日本に帰ってくるという番組があった。その番組の中で、出演者が国境を超える時、何故かはわからないが、ちょっと嬉しかったりしたものだ。

視聴者の中でも「プチ達成感」を求め、自らバックパッカーになって世界を旅した人はいるはずだ。

また、カーナビでも、県境を超えた時にしゃべる「○○県に入りました」を楽しみにしている人は少なくないはず。「国境越え」とまではいかないものの、県境越えであれば、車さえあれば割と手軽に体験できる。そんな人達を「県境マニア」と言うらしく、中でも「石井裕の県境マニア!」というブログはマニアから人気だ。

石井さんは「県境マニア! 日本全国びっくり珍スポットの旅」という単行本の著者でもあり、日々秘湯ならぬ秘県境を探して旅をしているようだ。

最近ブログでかかれたネタの中に、「県境綱引き」というのがある。「県境綱引き」とは県境で綱引きでし県境を確定するという遊び。 中でも「峠の国盗り綱引き合戦」は、1987年より毎年10月の最終日曜日に静岡県浜松市天竜区と長野県飯田市の境である兵越峠で行われる、領土を賭けたユニークな綱引きイベントだ。

この「県境綱引き」が日本の他の地域でも開催され始めているそうだ。

携帯では「コロニーな生活☆plus」携帯電話のGPS機能を使ったゲームが人気だ。また、iPhoneアプリの「イマナラ!」は現在地周辺のクーポンを表示するという、「グルーポン」の一種だ。

都市部で位置情報を使ったアプリやサービスが増える中、地方でも携帯などのGPS機能を使うことで、「県境綱引き」のように秘境での集客が可能となる。人口の都市集中が進む中、今まで誘致することが難しかった地方の秘境の再発見は新たなビジネスになるかもしれない。引き続き注目だ。