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CEATEC開幕!しかし、SONYがGoogleTVを発表するのは来週の12日

国内で情報家電最大の見本市であるCEATEC JAPANが幕張メッセにて開幕!昨日も今日もマスコミはこぞってCEATECに展示されている国内メーカーの新製品を報道しているが、何だか物足りない。そう!現在のIT系機器やサービスの中心である、GoogleAppleが出展していないからだ。

Googleはネット企業、AppleはPCやスマートフォンの会社だから関係ないかというとそうでもない。GoogleGoogle TVの年内の発売を発表しているし、AppleApple TVを米国で発売を開始している。つまり、どちらも情報家電に進出しているわけだ。しかし、いずれも国内最大の情報家電の見本市に出展しない。それはなぜか。彼らがIT業界のコア(中心)であるからだ。見本市をするのであれば、単独でも十分集客する力があるからだ。

国内メーカーはこぞってGoogleが開発したOSである「Android」を搭載したスマートフォンや電子ブックをCEATECに合わせて発表しているが、一方のGoogleはというと、CEATEC開催直前の9月28日に「Google Developer Day」を開催。さらに、SONYとの共同開発として注目されているGoogle TVのお披露目をCEATECの会場ではなく閉会後の12日に行うとの報道を見て驚いている人も多いだろう。

主役が2社とも不在の中でのCEATECは魅力は無いかというと、決してそうでもない。カラバゴスと揶揄された日本のITベンダーが、2社に少しは接近できたかと確認できるかもしれない。素材そのものは、既存のモノなのに、2社のその応用力たるものは眼を見張るものがある。

CEATECを楽しむには、ユーザー視線も製品や技術に触れることも大切だが、世界との差、距離感を実感し、追いつき追い越すために何が必要かを考えながら、ブースを回ると良いだろう。もちろん、コンパニオンが目的であっても、それはそれで問題はないが・・・。