Connecting The Dots

クラウドIT顧問 山崎ジョー吉のブログです。

ゲイバーの次はBLバー?

TOKYO NYLON GIRLSの記事のタイトルに、「BLバーっておもしろいの?」ってのを見て、「カフェブームの次はバーか。ところでBLって何の略だろう?」何て思って読み進むと、
BL=Boys Love!「男性同士の同性愛を題材とした女性向けの小説や漫画のジャンル」のことだそうだ。(文中には”これは皆さんご存じのとおり”って書いてあったりするけど、少なくとも私はベーコンレタスの略だと一瞬思った)

さて、本文をさらに読むと、次のように書いてある。

Webサイトによると、「当店はBL(ボーイズラブ)をテーマにしたアミューズメントバーです!」とのこと。なんでもスタッフも、アニメの「二次元スタッフ」と、リアルにお店で触れ合える「三次元スタッフ」とがいて、彼らがお客さんの妄想をかきたてながら、いろいろと楽しませてくれるそうです。

ますます意味不明。

紹介されているお店『Miracle JumP』は、秋葉原まんだらけ史上最強店舗「まんだらけコンプレックス」のすぐ近くみたい。

また、メニューも意味わからず。

「生BL(なまビール)」 (¥600)、「や○い汁(オリジナルカクテル)」 (¥600)、「鬼畜攻め!(オリジナルカクテル)」(¥700)、「誘い受け(オリジナルカクテル)」(¥700)など、BLの世界をほうふつとさせるようなラインナップがずらり。中でも一番人気なのは、2人のスタッフが席まで来てくれて、いちゃ×2しながら目の前でシェイカーを振り、カクテルを作ってくれるという「BLシェイカー」(¥1,500)。


「アブノーマルなところ」、「なんかあまずっぱい感じがするところ」がBLバーの魅力だそうだが、やっぱり男の私には理解不能。でも、ゲイバーやオカマバーに女性客が喜んで行くところを見ると、わからなくも無いが、男は一緒には行きたくない店だなぁ。これがLB(Lady Love!」だったら別かも知れないけど、それって普通のHな店だよね。

まぁ、生物多様性の時代だから、価値観も多様化の時代。興味のある人はTOKYO NYLON GIRLSを観てね。

TOKYO NYLON GIRLS「BLバーっておもしろいの?vol.5」