Connecting The Dots

日頃の気付きを綴っていきます

金なしコネなしでも夢をかなえるための人生戦略は「即断即決」

5/28、資産ゼロからお金のストレスフリーを実現した田口智隆氏と、日本最大のベンチャー交流会の主催者である早川周作氏のコラボセミナーが開催されたので参加してきた。田口氏のセミナーは3回目だったので特に事前に調べることをせずに参加。一方、ノーマークだった早川氏の話が実に面白かった。

早川周作氏のプロフィール(wikiより)

秋田県秋田市出身。学生時代より学生起業家として、多くの会社の立ち上げに参画。その後、羽田孜の私設秘書となり民主党公認候補として鳥取県第1区より衆議院選出馬。[1]現在は日本リーディング総合法務事務所の所長を務め、80数社もの顧問企業を持ちベンチャー企業の支援に力を入れる。
高校受験時、受験した高校がすべて不合格となり、土木作業員として社会人経験を送った経験を持つ。大学受験直前に家業が倒産、父親が蒸発し家財をすべてを失い無理心中寸前まで追い込まれる。朝の新聞配達から深夜の皿洗いまでアルバイトをして、学費を作り明治大学法学部に進学。ベンチャー企業の経営者に対して幅広い人脈ネットワークを持つ。

19歳の時に父の会社が倒産、蒸発、全てのモノを失った。市や県に相談したところ、「お前らなんて住むところも食べるものの無くても良い」と冷たくつけはなされたそうだ。そこで、「なぜ、社会基盤が弱いものに対して働かないんだ?」「こんな社会基盤を変えてやろう!」と思った。その時出会った一弁護士に惹かれて荷物一つで上京。お金を貯め夜間の大学に進学。大学1年で民事再生法会社更生法に係わる会社を勉強するために法律事務所に勤務。大学3年の時に「お前はサラリーマンには向いてないので会社作れ!」と言われ、資金を出してもらって会社を設立。設立した会社は、おにぎり屋さんと土地の競売情報を流す会社。偶然(?)にも3年で従業員280名の企業に成長。がむしゃらに働き過ぎたせいか大学生なのに不整脈に。昼は仕事夜は銀座で豪遊というのが原因。

IPOに疑問を抱き始めた早川氏は25歳の時に会社を追放された。彼の考える良い会社の定義とは、給料が高く社員が家族とともに幸せに生活している会社。そのためには余計は株主は不要。だから上場する必要など無い。退職時に2億円を手にする。
その時に、社会基盤を変えたいと考えたことを思い出し、羽田孜に会いに行き、秘書になった。それから無給で朝から晩までカバン持ちを務める。そして、26歳の時に出身地である秋田から出馬しないかという話がきた。ところが、その当時の知事の息子が出馬表明し、公認争いに。結果、自らが身を引くことに。そして、28歳の郵政解散の時に再び出馬のチャンスが。10の選挙区からどこかを選べ言われ、対立候補者に知事で大臣の息子がいた鳥取1区から選び出馬。
記者会見で「鳥取に来たことは?」⇒「日帰りで一回だけ」、「知り合いは?」⇒「今から作ります」、「勝算ありますか?」⇒「負ける気しません」。夕刊は「負ける気はしない早川氏」と書かれ大騒ぎに。結果は落選。

プロフィールの話の合間に笑いを取りながら、話は本題に。

相手が誰だろうが同じ人間。東大行っている奴は、たまたま高校の時に勉強しただけ、高校中退した奴は、高校の時に勉強をしなかっただけ。通過点での行動が少し違っただけ。

成功者に成功の原因を聞くと、ほぼ全ての人は「運」と答える。しかし、「努力が実力を生んで、実力が幸運を生む」。人一倍、努力をしているのだ。つまり、頑張れば幸運を掴むことができるのだ。

成功したいなら、魚が増えるところと上りのエスカレーターのところが良い。なので、香港やシンガポールでビジネスを展開中。

ファミレスでメニューを見て悩んでいてはダメ。日頃から「即断即決」のトレーニングをしている人は、ビジネスのあらゆるシーンでも「即断即決」ができるようになる。考える時間は無駄。無駄な時間がチャンスを逃してしまうのだ。迷っちゃダメ。

HISでは、3.11の震災の3日後、海外から数万人のキャンセルが出た。今後3ヶ月から半年は、海外からの観光客が大幅に減少すると予想したHISの会長は海外向けのパンフレットなどの印刷や広告を即刻中止させ、全て国内向けに変更。その結果売上の減少を最低限に抑えることができたそうだ。「即断即決」の訓練は重要だ。

コンプレックスは最大の武器。セミナーで「コンプレックスをみんなで書こう。誰にも言わなくていいから」といってみんなに書かせ、「書き終わったら隣の人に思い切って発言しよう!」というゲームをやっているそうだ。「好かれている内は3人前」「100人中51人から好かれ、49人から嫌われないと個性が無いので成功しない」。人から嫌われることを恐れてはいけない。必ず理解してくれる人はいるから。一日一人に対して夢を発信しよう。1年後に応援者を何人作れるかだ。良い人脈には良いビジネスチャンスがある。自分よりも下の人間と付き合うのは楽。しかし、自分よりも上の人間と付き合っていく習慣を心がける必要がある。ツイッターフェイスブックなどを使うのも良し。マイメディアを活用しよう。

夢は必ず実現する。毎日一人に夢を語ろう。そして、人間力を高めよう。