Connecting The Dots

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「報連相」という言葉が組織内でのコミュニケーションのミスマッチを引き起こしている原因?

報連相」という言葉が組織内でのコミュニケーションのミスマッチを引き起こしている原因になっているような気がする。

報連相」はネットの無い時代の考え方で、今の時代には合ってないのかも。


報連相」を押し付けようとするから、社内でメールが溢れ、会議の回数も増加。無駄な情報のやりとりが、重要な情報やアラートを埋没、見落とす原因となり、判断を遅らせたり、誤らせる原因になっているような気がする。

コミュニケーションの多様化と手法の変化に気付いているマネージャーは、コーチングやファシリテーションといった手法や技術を積極的に取り入れて、部下からの報告を待つのではなく、上長が部下から必要な情報を引き出すような動きを取り始めていることからも伺える。その中で必ずといって出てくる単語が”対話”。ネットがどうこうというのではなく、いかにして上長が対話の場を作るかが重要だと言うこと。

ネットで「"報連相" "古い"」検索すると出てきた、「報連相」の進化版としてFRSという考え方が参考になりそう。ただし、部下が上長に対して行うだけではなく、双方向である事がポイントのような気がする。

F:フィードバック・・・自分なりの分析・考察を加えた報告をすること≒報告
R:リマインド・・・上司にタイミングよくフォローする≒連絡
S:シェアリング・・・自分の成功方法やルールを共有する≒相談

ストレス社会の原因の大半は人間関係、つまり、コミュニケーションのミスマッチが大半だそうだ。組織が大きければ大きほど、変えるのは難しい。性善説(人の本性は善であり人を信じるべきだという考え方)を前提で考えれば、コミュニケーションのミスマッチの原因だと言われている人を特定し、その人をピンポイントで変える、あるいは押し出そうとするよりも、組織全体の雰囲気を変えるような働き方をする事をお勧めする。人間は嫌なことよりも楽しいことの方が好きだから、どんなアクションでも良いので始めてみよう!