Connecting The Dots

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インフルエンザと免疫力

インフルエンザが猛威を振るっている。googleではキーワード検索数がインフルエンザの流行の指標になることを発見し「インフルトレンド」というサイトでインフルエンザの流行状況を公開している。日本は国土が狭いので日本中が大規模に流行しているとされているが、注目すべきは時系列のグラフの方だ。
9月から急上昇し10月に一旦頭を打っているようだ。例年の流行は1月以降なのと比べると今年は3ヶ月ほど早い。
歴史を振り返ってみると様々な伝染病が流行し、その度に人間は免疫力を高めてきた。もちろんワクチンも製造されたことも重要な事象だ。

さて、日本での近年の傾向を考えると清潔であることが美化されていることから、人間の免疫力が低下しているように感じる。したがって、抗体を有無に関わらず免疫力が弱い子供達を中心に流行しているのかもしれない。ウイルスに感染することで免疫力を高める。これは人類が生存し続けるための当然の出来事なのかもしれない。

また、病気になると発熱する。ウイルスは体温が高まると死ぬためだといわれる。免疫力を高めるには体温を上げることだと訴える本が売れていることから、低体温は免疫力低下の原因だとされている。ここで重要なのは気温が低いと体温を上げるために必要なカロリーはたくさん必要だが、気温が高いと大きなカロリーは必要ではない。

今年のインフルエンザの流行が例年より早いことを考えると、1月以降に感染するよりもそんなに寒くない今の時期にかかってしまった方が症状は軽くて済むのかもしれない。そう考えると、インフルエンザも大自然が引き起こしているとするならば、その偉大さを改めて感じる。

Googleインフル トレンド http://www.google.org/flutrends/intl/ja/jp/