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映画「さくら、さくら」試写会 高峰譲吉の生涯に改めて偉大さを感じる

金沢大学大学院医学系研究科の山嶋哲盛先生にお誘いいただき、映画「さくら、さくら〜サムライ化学者高峰譲吉の生涯〜」の完成披露試写会に参加してきた。場所は、金沢市北國新聞赤羽ホール。会場は招待者や関係者など約500人で満席。

高岡市生まれの金沢育ち。日本を代表する科学者。そして実業家であるサムライ化学者こと高峰譲吉の生涯をつづった映画が「さくら、さくら」だ。度重なる困難を乗り越え、消化剤タカジアスターゼや止血剤アドレナリンを開発。そして、日米両国の親善に挑んだ世界的化学者の活躍に改めて彼の偉大さを感じた。

監督は市川徹氏。高峰譲吉役には加藤雅也。譲吉の妻キャロライン役にはナオミ・グレースが演じた。舞台挨拶には高峰順(譲吉の妹)役の国分佐智子、実業家の浅野総一郎役の美木良介、そして市川徹監督が登壇。

実は、席が最前列の中央で、首が痛く無りそうで嫌な席だなぁなんて思っていたんだが、舞台挨拶ではよーく見えたのでラッキーだった。
国分佐智子さん超キレイでスタイルもグッドで「惚れてまうやろー」って小声で叫んでしまった。撮影禁止で写真が取れなかったのが残念。でも、ネットで調べてみたら、宣伝担当桜子の「SAKURA SAKURA」制作日誌に試写会後の写真が載っているのを発見。

宣伝担当桜子の「SAKURA SAKURA」制作日誌 <== 国分佐智子さんの写真はこちら

さて、本題の映画だが米国でのシーンなど全て国内で撮影するなど、制作費を節約したようであんまり期待出来ないかしれないと思っていたが、ずばり面白かった。科学者の伝記を映画化したものとなると、ドキュメンタリー風の真面目な固い内容になりがちだが、笑える部分があるなど、子供たちでも十分楽しめる内容だった。もちろん、高峰譲吉の生き様を理解するには十分だ。ただし、どうせ観るならば高峰譲吉に関する本を読んでから観るなど、ある程度予備知識をつけてからいくと、もっと、もっと楽しめる。

映画は金沢市富山県で先行上映され4月以降に全国で上映される。また、ロスの映画祭での上映も決まったそうだ。20日から金沢コロナシネマワールドと富山シアター大都会で公開される。

映画終了後は「高峰クラブ」の宴席に参加させてもらった。「高峰クラブ」とは高峰譲吉博士の功績を広く知ってもらうため、金沢市民ら有志が発足させた集まり。山嶋哲盛さんが会長を努められている。今回の参加者は約20名。

サムライ化学者の功績に光を 金沢の有志「高峰クラブ」発足

若干平均年齢が高めの会合だったら、普段接するIT系の人とは異なってとっても楽しく過ごせた。高峰譲吉に関するいろんな話も聞くことができ、益々高峰譲吉ファンになりそうだ。次回も参加させてもらいたいな。山嶋哲盛先生よろしくお願いしますね。

映画・サムライ科学者高峰譲吉博士の生涯「さくら、さくら」試写会

山嶋哲盛先生の著書