Connecting The Dots

クラウドIT顧問 山崎ジョー吉のブログです。

「しいのき祭り2010」で通し矢

会社のスタッフが、旧石川県庁跡地にできた「しいのき迎賓館」にて行われた「しいのき祭り2010」で通し矢の実演をするというので、見に行ってきた。

【プログラム】
第1部 18:00〜20:00
・「金沢アカペラ・タウン2010」ファイナルステージ(6団体)
第2部(光と音の祭典)20:00〜21:00

  • 女性太鼓グループ
  • 津軽三味線明宏会
  • 通し矢実演
  • 仕掛け花火(北陸火工)
  • 手筒花火(静岡県三ケ日町手筒保存会)

30分ほど時間が押したため、通し矢実演は9時過ぎになってしまった。3人ずつ3組が矢を放つ。会社のスタッフ(女子)は2組目に婚約者と一緒に登場。

「○○さんと○○さんの、お二人は、同じ高校の弓道部の同級生で、昨年、弓道を通じて再開し、今年の12月にここ「しいのき迎賓館」にて披露宴をあげるそうです。」
登場する際、こんなアナウンスが流れ会場からは温かい拍手が。

彼女が弓道を始めたころ、彼の話をする彼女を見て、「お前らつきあうよ」と予言した(?)私としては、こんな風に全てが繋がり、二人が幸せになっていくのを側てみているのは嬉しい限りだ。披露宴でスピーチを頼まれているので、こういったエピソードはしっかりと記録していかねば。ということで、本日の模様はiPhoneからUSTしてみた。ただ、暗いのとステージから離れていたので上手く取れなかったが雰囲気は味わえるはず。

通し矢では一人二本ずつ矢を放つ。彼は二本とも的中。しかし、彼女は2本目を残念ながら外してしまった。しかし、このシチュエーションで手が震えるほど緊張していたかと思うが、一本でも的を射る事ができたのは立派だ。逆に彼に射止めてもらうためにも一本外しておいて良かったのかもね。

通し矢の後は天筒花火。手に持った花火に火をつけるという危険な荒業。打ち上げ花火と異なって趣があり、写真ではわかりにくいが思いのほか楽しめた。

通し矢のUSTREAMはここ