今週最後にあった有名人は馳浩。
金曜日の羽田=>小松の一番前の席に搭乗していた。
有名人と呼んで良いかどうかはこの際おいておこう。
松下電工が12日に発表した「トイレ使用実態調査」では、男性の「座りション約50%」だそうだ。8年前と比べ3倍以上に増加。これを「座りション」スタイルと呼ぶらしい。
掃除をする側からすると、確かに「座りションスタイル」はキレイ好きには望ましいことかもしれないが、実は残尿する可能性が高く、トイレットペーパーでふき取る男子も居るとか。
男にとって小便とは堂々と立ってするのが当たり前で、飛沫の勢いを競ってこそ一人前の男子だといえたはず。しかし、ユニセックスという言葉からは、用を足している時でも常に臨戦体制になければならないという侍魂が日本男子から損なわれてきている証拠だとも受け止められる。
下記は秋葉原のメイドカフェのトイレにあった貼り紙。珍しかったので写真を撮ったのだが、これが当たり前だとは思いもしなかった。
(ちなみに、私はメイドカフェの常連ではなく、外人さんを連れて行くと喜ばれるので、たまに利用するだけでメイドに興味はありませんので誤解しないように。)