近江町市場でワールドカップ観戦に500人！

月曜日は、浅草のホテルのカフェで10人ほどの小ぢんまりしたワールドカップ観戦だったが、今回は500人以上はいたんじゃないかな。場所は近江町市場館の前。大きなスクリーンが用意され、道路にはみ出すんじゃないかと思うほどのサポーターの数。スクリーンが見えなくても帰らずに一体感を味わうために、携帯のワンセグで観ていた人もいたようだ。初戦で勝ったことから、「もしかして？」と一気に関心が高まったんだろう。結果は後半取られた1点を返せず惜敗だった。しかし、一勝も出来ないとまで言われていた岡田ジャパンの次戦に対する期待と関心は一段と高まったといえる。ただし、次戦は日本時間の3時ち夜中というのが非常に残念だ。ちなみに、またサポーターが集まるのだろうか？近所迷惑なのできっと無いとは思うが・・・。いずれにせよ、一体感、そして勝てば達成感が得られるという意味では、ワールドカップなどのスポーツが精神に与える影響は大きい。スポーツ以外でワクワクしたのと言えば、最近ではiPadぐらいのものだから、尚更だ。